
前回のブログに続いて、
“ 感性 ” に着目してみます

“ 感性 ”・・・調べたら、
『物事を心に深く感じ取る働き』 と書いてありました。
続いて、一般的に、「感性が豊か」「感受性が高い」というのは、
与えられた 情報を様々な角度から見ることができ、
自分の心で深く考えてみることができる・・・とも書いてありました。
なるほど、感性が豊か・または高くありたいものですww
こんな風に “ 感性 ” について考えていたら、
感性って生きているすべての人がそもそも持っているものであり、
つまり感性は標準装備であり、
オプション部分は本人が自由に選んで装着していってるんだ・・・って気づきました。
そして、それが個性となり、その人らしさというものが作り上げられているんですね

だから “ 褒めて育てる ” が活かされてくるんでしょうか・・・。
でも、毎日毎日褒めて育てるなんて無理・・・ww
できればそうでありたいけれど・・・
365日ガッツリ子供と向き合わされているお母さん達の
嘆きの声をたくさん知っています。
もちろん、私もそう思っているし、実際、怒ってばかりかもww
でも、怒りたくなった時・・・
こんな風に思ってみると見方が少し変わってくるのではないでしょうか?
< ん?ちょっと待って。この子(この人)の感性で今これをやっているんだ・・・ヨネ>
< この子(この人)の感性が今こう言ってきているんだ・・・ヨネ>
子供に限りませんね・・・相手の言動をこう認めてあげられたら、
怒りが減る・・・どころか、むしろ感心させられたりしませんか?
目の前の現実に囚われずに、その子(相手)の“ 感性 ”に目を向けてみると
どうでしょうか?・・・ガミガミ母さん卒業できるかも・・・?ww