先日、我が家では“初雪”が降りました。(笑)
2学期も元気な子供たち♪
下校中に“雪”の話になったようです。
帰ってきていきなり
「今日は雪を降らすんだよ!」
「・・・。」「…へ~。」とりあえず相槌ち。(笑)
この二人の言い始めることについて…
不思議なことに反対する余地を感じない私。ほぼ言いなりです。
わぁ…(^_^;)今日は雪を降らせるって言ってるよ…と心の中でつぶやきます。
面倒くさいような・・・妙にワクワクするような・・・。(笑)
ボーっと相槌ちを打っている間もなく・・・既に準備が始まっていました。
白い紙を二人で仲良く切り始め、箱にたくさん入れました。

それから台詞があるんだそうです。(笑)
お友達が先です。次女は二階へ。
雪を一枚だけ床に置き。「あー!あそこに雪がある!」
走り寄って「雪よ雪よもっと降れ~!」と言ったところで、
次女が上から雪を降らせます。一部始終見させられます。
でも画像から読み取っていただけるでしょうか・・・。
チラチラと降る紙の雪・・・意外にもとっても素敵です(笑)
この親にこの子供たちあり・・・なんて思われそうですが。
でもこれをしなかったら、
これというのはちょっと面倒かな~散らかるかな~と思って「やりたい」を止めていたら、
この風景は見られなかったんだ・・・と思ったら、やらせてあげて良かった・・・としみじみ思うのです。
さらには、癒されている自分に気づくのです。
始める前は、それって面白いのかな・・・?なんて思っていたんですけど、
自分の想像力の乏しさを目の当たりにした感じです。
子供の想像力とは素晴らしいものですね!!
