焦らなくても大丈夫!




4月も2週間が経ちました。
新しい環境の中でドキドキや不安で
心が張りつめている人も少なくないですね。


新入生・新社会人のみなさん
職場環境の変わったお父さん
お子さんが心配なお母さん
ただ4月と言うだけでハラハラする人(笑)

大丈夫です。焦らずに……icon12

環境が変わって、
人間関係が変わって、
その場が…相手が…周りが…
どんな感じなのか、
分かってくるまでには
時間がかかるものです。

だから、焦る必要はありません。

学校に行きたくない……
職場のあの人に会いたくない……
子供が環境に馴れずに困る……

そんな声が
あちらこちらから聞こえてきます。
でも、大丈夫!
そう感じるのはオカシイことではありません。
そう感じて当然なんです。


そう感じる自分……うんうん、確かにここにいる。
そう葛藤している自分……うんうん、それでいい。
毎朝、泣き出す我が子……うんうん、そうだよね。

今そこにいるあなたは、
今そこにいるお子さんは、
『通過点』にいるだけなので、大丈夫!

焦らずに、認めましょう自分。
焦らずに、認めてあげましょうお子さん。

そして信じましょう。信じてあげましょう。

応援しましょう自分。
応援してあげましょうお子さん。


まだまだ通過点、通る道……焦らなくても大丈夫です。
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Posted by tomo**. at 2016年04月18日16:35

心を込める・・・



大切なのは、
どれだけたくさんのことをしたかではなく、
どれだけ心をこめたかです

- マザー・テレサ -


「無償の愛」を与えた聖人。
マザー・テレサさんの名言です。

大切なことは、
たくさんのことを成し遂げることでも、何もかもをすることでもありません。
大切なことは、
いつでも何に対しても喜んでする気持ちがあるかどうか・・・
それをするのに、どれだけ愛をこめたかです。
と言っていますね。


毎日、1つだけでも “心を込める” ができたらいいな・・・

きっと・・・ちょこっとずつ

いろんなことが変わっていくでしょうicon12icon12







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Posted by tomo**. at 2016年03月30日15:13

好き…と言ったら

行ってきました✨✨
芸術鑑賞、趣味なのでサントミューゼでの開催はとっても嬉しいです。



しかも、驚くことに、
なんとご本人のサイン会中という、
絶妙なタイミングで足を運ぶことができ✨

もちろん、サインしていただきました!!!



こんなチャンス逃すわけにはいきません!!(笑)
ちゃっかり、こんな質問を。

「ちひろさんのように……子供に、その子の才能を開花させるには、どうしたらいいですか?」

急な質問にも関わらず、落ち着いた会話の中にも力強くこう答えてくれました

「好き…と言ったら続けさせること!」

続けることが一番だと。
続ければ、ほんの少しずつだろうけれども必ず成長がある。
その積み重ねだと言っていました。
続けていると、
想いが自然と強くなるんだそうです…何故なら、
自分にはこれしかない!とハッキリと思えるからだと言っていました。


素敵な力のある言葉を頂き、家路に着くまでの間、何度も何度も唱えていました。

好き…と思ったら続けること

好き…と言ったら続けさせること





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Posted by tomo**. at 2016年03月29日08:25

詩の世界へ



小学生の頃、

「“ 詩歌(しいか)クラブ ”と言うものを作らないか?」と先生に直接、打診されたことがあり、
大袈裟に言うと(笑)クラブを立ち上げた経験があります。


それまで全く知らなかった世界との遭遇。
詩の素晴らしさ、奥深さ、感性を研ぎ澄ます所作・・・などを知りました。

大人になった今、私にとって、とても大切な経験だったなぁ~と振り返ります。


子供たちにも、そんな体験を・・・と思い、詩を書いてもらいました。
今回は7歳の次女の作品をicon12
初めてにしては感心です。


オルゴール

このオルゴールは天使がバイオリンをひいている
上へとんで、みんなをよろこばすよ
そのとなりは ハートだ
みんなのよろこびが たくさんつまっているかもしれない
きょくも あいが たくさんつまっている
そのための ハートかな?
かがやくオルゴールは すごいんだなぁ












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Posted by tomo**. at 2016年03月24日15:03

あなたは自由です




『もう、悲しまなくていいんだ・・・』


そうクライアントさんが放った言葉が胸に刺さりました。


もう悲しまなくていいんだ
もう凹まなくていいんだ



そうですicon12



続いてこう話してくれました。



そう本気で思えたら「希望」しかないことが分かった。
目の前には希望が満ち溢れている・・・icon12



自分自身で勝手に限界を決めていて・・・その中で生きていた。
どうせ、できない・・・
考えても無駄・・・
結局何も変わらない・・・
そう、いろんなことを無意識に諦めていたんだと。

悲しむことで、凹むことで、助けてくれる誰かに・差し伸べてくれる手に
甘えていたんだそうです。
自分自身を可哀想だと思うことで安心していたんだそうです。




けれど、自分は自由である・・・ということ、
未来は無限 ・ 想像は無限 ・ 夢は無限・・・
私は私であること。私でしかないということが、ハッキリと分かった今


もう、悲しまなくていいんだ・・・と思ったと話してくれました。

無意識に自分自身を苦しめているのはあなた。
あなたはあなたであることで素晴らしい。

自分を楽にしてあげる、さらには希望をも手に入れた・・・


あなたは自由です。




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Posted by tomo**. at 2016年03月23日16:18

心を亡くしたら…




朝一番のキリッと澄みわたった空気を
体の隅々にまで吸い込んで、
耳を澄ましていると
聞こえてきます…
鳥の声、風の音、、、
待ちわびた朝日を迎える
草木の喜びをも
感じられたら最高です。


夕方は洗濯物を取り込む時に(笑)
聞こえてきます…
犬の遠吠え、
帰路を急ぐ車たちの通う音、
ふんわりと穏やかな風に
お疲れ様と夜に落ちていく空気を
惜しめたら最高です。



忙しい毎日を過ごしていると
心を亡くしてしまいます。
心を亡くすと…苦しいです。
つまらないです。

そんな時、思い出してください。
あなたが幼い時に感じたあの景色を…


どんな空でしたか?

どんな道でしたか?

どんな色でしたか?

どんな音がしますか?

どんなにおいがしましたか?


思い出してください。
懐かしいですね…
それだけでいいのです。

忘れていたことに気づかされます。
感じる…という心を。



きっと亡くした心を取り戻せます。
感じる心を大切に…




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Posted by tomo**. at 2016年03月09日23:24

自分の感受性くらい・・・

大好きな詩のひとつです。

味わうたびに、深く心に沁みわたります。

活をいれてもらえます。

一言一言、大切に心にしまっておきたい詩です。

自分の感受性くらい・・・





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Posted by tomo**. at 2016年02月15日13:03

アクシデントから学ぶ



先週、
テニスの練習を終えた次女を迎えに行くと、
車に乗り込んだ瞬間、悲しそうな顔をして、
「今日ラケットを忘れちゃって・・・」と。


あっ・・・そうだったんだ。(゜□゜)!!
それは学校にランドセルを忘れて行ってしまうようなものだね。(笑)

主人に「ママがちゃんと見てやらないと・・・」と言われてしまいました。
そうですね・・・
主人がそう言ってくれることは、聞いている娘にとっては安心感に繋がるな・・・ありがとう。


でも私はまったく反省していません(笑)

むしろ、良い体験ができた!と内心とっても喜んでいました。

少し完璧主義なところがある次女にとっては絶好のチャンスでした。
もちろん、当本人の次女は不服そうな顔で私を見ながら、
ラケットを忘れて大変だったことを伝えてきましたが(笑)


○ ラケットを忘れたことに気づいて、すぐに、私の姿を探したこと・・・

○ どうにか私に連絡が取れないか、知り合いのお母さんを探したこと・・・

○ 困ってお友達に助けを求めたこと・・・

○ 勇気を出してコーチに忘れてしまったことを伝えたこと・・・

○ お友達が一緒にいてくれて心強かったこと・・・


それを全て聞いてから、私は次女をたくさんたくさん誉めました。
一つ一つ拾って、頑張ったことをたくさん誉めました。

完璧主義な次女にとっては一大事だったと思います。
でも、その急なアクシデントを乗り越えたのです。素晴らしいです。


家では、子供たちに習い事の準備や用意は、
全て責任を持って自分たちでやるように言っています。
私も任せているので、何も気づかずに行かせてしまいました。
悲しそうな顔でラケットを忘れたことを話してきた時は、
あちゃーごめんね・・・気付いてあげられなくて・・・とも思いましたが、
それ以上に、何物にも代えられない貴重な体験ができたことを嬉しく思いました。


○どうしたら良いのか、自分の力で考えられたこと。
○頼れるお友達がいたこと。
○困った時は助けを求めてもいいんだということ。
勇気を持ってちゃんと話せば、分かってもらえること。
○お友達の大切さ・有難さに気づけたこと。


たくさん誉めていると、だんだん娘の顔色・目の輝きが違って見えてきました。
こうやって成長していくのですね。また一つ大きくなったように見えました。



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Posted by tomo**. at 2016年02月10日21:22

自信をなくして見えたこと





今年に入って・・・

なんとな~く “やる気” の出ない自分。

充電期間という感じでもない。

流れに任せて、ただ物事をこなしている感覚。

なんとなく・・・とはこーゆーことかと納得。(笑)



こんな自分もたまには良いかな・・・と
そんな私と付き合っていたけれど、やっぱり何か物足りない。満足しない。
でも、“やる気” は起きてこない。
今はやる気を起こしたくない、と言うのが正直な気持ちなの?かな(笑)



こんな風にウダウダと考えていました。
でも先日、そんな私に「大丈夫?」と声をかけてくれたお友達がいました。
自分の中だけの悶々とした思いだったので、
思わぬ「大丈夫?」に戸惑いもありましたが、
お友達と話しているうちに、こんな言葉が自分から出ていました。


やる気がない・・・
自分に価値を感じない・・・


『(今の)自分に価値を感じない』我ながら驚きの表現です。(笑)
人生に疲れきったかのような・・・(笑)そんなこともないのにこの表現。


価値を感じないってスゴイよね!何これどーゆー意味なんだろう。と
自分でも可笑しくなってきて、お友達に話しを続けると・・・
お友達がこう言ってくれました。

「価値を感じない=自信がないってことじゃないかな・・・」と。


シンプルに納得です。
そうです。自信を無くしていたのかもしれません。
具体的に何が・・・とか、どうして・・・という事件があったのではなく、
ただただ自信を無くしていました。


お友達とはその前日にLINEでやりとりをしていて、
何かを察してくれたんですね・・・。
次の日の早朝に電話をしてきてくれました。
早朝だったため、お互いに仕事があり、ゆっくりじっくりと話せた訳ではありません。


それでも、この爽快感。
自信を無くしている・・・という自分に気づけたことが何よりの喜びです。
その後、私の気持ちがすぅ~っと楽になれたことは言うまでもありません。

たった5分10分でも、
私の話を・・・
心の声をきいてもらえた・・・
心の声を聞いてくれるお友達がいた・・・
それから、自分だけではただクルクルと思いが巡っているだけで、
明確な何かを掴めずにいたけれど、サクっと整理ができた・・・

こんなにも人の気持ちは楽になるものなんだ・・・たった10分の会話で。
こう思えた瞬間、
『このままでいいんだ・・・』という気持ちがあふれてきました。
『今のままでできること、それでいいんだ・・・』と思えました。

無意識のうちに
もっともっと勉強が必要だということ・・・
もっともっとスキルを磨いた方がいいのでは・・・という気持ちが
重荷になっていたのかもしれません。
自分の作りあげた膨大なミッションを前に、
そのあまりの大きさに途方に暮れていた状態だったのかもしれません。


自信を無くしたことで見えてきたことicon12
『このままでいいんだ・・・』
『この(現状の)私を必要としてくれる人たちがいるんだ・・・』

うん・・・ぼちぼちやっていこう!!!





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Posted by tomo**. at 2016年02月07日12:57

実はとてもシンプルだった




やるべきことは1つだった・・・

これまで
子供のために 将来のために
試行錯誤をしてきたけれど

なんてことない
親としてやるべきことは
やれることは 1つだった

今、目の前の子供たちの姿・・・
それが全て。
この子たちはできる子だ。

〇〇ができない・・・という
そう見ている・・・私のメガネを外して
〇〇ができる子だと見てみたら
そう見ることを受け入れてみたら

見えてきたよ・・・
頑張っているじゃない
既に素晴らしいじゃない・・・
びっくりするほどに。

ならば、私のやれること・・・
それは『応援すること・・・心から』
それだけだった

実はとってもシンプルだった。



あけまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
年末年始に感じて思ったことを綴ってみました。

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Posted by tomo**. at 2016年01月06日20:39